のことを改めて考えてみると、とても難しいです。
昔から絵を描くことがとても好きだったので、友人から頼まれてサイトのロゴやイラストの作成をちょくちょくやらせてもらっていました。
コンペにも自分の作品を出したりして、将来は起業してやる!なんて格好良いことを友人に語ってしまったり。
今もし、その頃の自分と話す機会があればおそらく私は爆笑でしょう。
「お前それちゃんと考えて言ってる?」と。(笑)
インターンシップをする前の私は、自分のことをそこそこ腕の良いデザイナーか何かと勘違いして、夢を語る自分に酔いしれていたのだと思います。
THEおバカ。
世間知らずで無知無学!
今もそこは変わっていませんが、自覚できているだけ昔に比べたら大した進歩です。
進化?の方が正しいかもしれませんが。
そう自覚できるようになったのは、前にも書いた沢山の言葉のおかげなのですが、その中の一つに、インターンシップ先の会社でとてもお世話になったデザイナーさんの印象的な言葉があります。
「デザインには全て理由がある。
なぜこの色にしたのか、なぜこの配置にしたのか、なぜこの形にしたのか。それがあるからこそ相手は納得することができる。
理由があって初めてそのデザインには価値が生まれるんだよ。」
「何となく」「良いと思ったから」という曖昧なものは一切通用しない。
この言葉はそれまでの私にとって衝撃的なものでした。
“どんなことに対しても常に理由を考える”
これは今の私が、昔の私を笑い飛ばせられる要因の一つです。
人が成長して、変わったと自覚できる基準。
それは昔の自分を振り返った時に「あの頃は本当にバカだったなー!」と昔を痛快に笑い飛ばすことができたら、それは立派に変化している証拠だと思います。
爽快ですよ。とっても(笑)
ここまで読んでくれた人で、まだどうしようか迷っている人。
インターンシップは、どんなアトラクションよりもはるかにスリリングな超高速ジェットコースターです。
出る速度は・・・皆無。スタートから速いです。ノンストップです。
シートベルトの装着をお忘れなく。
乗る乗らないはあなたの自由。
けれど、乗ってしまったら最後。
今まで乗らなかった自分に、猛烈に後悔するくらい面白いですよ。
掲載者 丸山剛史



